あきらの色々日記

趣味のバイクやものづくり、旅行などなど色々書く日記

特急「しおさい」で銚子をレンタル自転車観光

暑さがまだまだ続いていますが、銚子に日帰り旅行してきました。

 

早朝8時前の特急「しおさい」で銚子に向かいます。

東京駅から銚子までを結ぶ特急です。

東京駅から特急券と乗車券で3670円。

約2時間の道のりです。

 

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電車はガラガラでした。(利益大丈夫か?)

銚子に近くなってくると線路は単線になります。

そして単線を抜けると銚子駅に到着です。

時間は朝の9時半です。

 

駅にホームでは大きな醤油樽が出迎えてくれます。

 

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駅には観光案内所が併設しており、観光マップやレンタルサイクルがあります。

 

とても暑かったですが自転車で回る方が面白そうだと思い、レンタルサイクルをお願いすると

「申し訳ありません、全車両予約済みです。」

こんなところまで観光で来る人いるのかよと思いながらも、近くでレンタル自転車している自転車屋さんを紹介してもらいました。

 

教えてもらった自転車屋さんは駅からすぐの商店街にある「町の自転車屋さん」でした。

ちょっと無愛想な店員さんにレンタルサイクルがあるか聞くと、めんどくさそうに自転車を出してくれました。

ボロいですが、電動アシスト自転車だし1日借りて1000円なら全然OKです。

保険とか色々書類書くのかと思いきや、まさかの電話番号オンリーで借りることができました。

さすが「町の自転車屋さん」です。

 

まずは利根川沿いまで出て銚子ポートタワーに向かいます。

途中までは自転車も走りやすい広い道路でしたが、それもすぐになくなってしまい狭くて交通量の多い道路を走って向かいます。

 

銚子は日本一の漁港らしく、運搬のトラックや漁業系の仕事の車がいっぱい走っています。

もちろん田舎なので自転車優先なんてこともなく大型トラックに追い越されてビビりながら走ります。

 

ポートタワーに着くと早速展望台へ向かいます。

どうやらアニメの聖地でもあるみたいですね。

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利根川の河口が見渡せます。

 

サクッと展望を楽しんだら次は犬吠埼に向かいます。

上り坂下り坂も多かったですが、電動アシストのおかげで快走です。

途中海沿いの道もあり気持ちよくサイクリングできました。

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犬吠埼に着くと車やバイクで来た観光客でいっぱいでした。

やはり車やバイク持つと端っこに行きがちですからね。

 

あまり写真は撮りませんでしたが、おしゃれカフェなんかもあり、建物も綺麗でした。

有名な灯台もあるのですが、お金を払って入るほどでもないと思い、カフェで休んでお昼を探すことにしました。

 

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残りはまた次に書こうと思います。

【宿泊レポ】東急ステイ 京都三条烏丸

こんにちは。

 

少し前のことになりますが、京都の東急ステイ 京都三条烏丸に宿泊してきました。

 

 

 

 

 

場所

場所は東西線烏丸線の二路線が使える烏丸御池駅のすぐ近くです。

 

京都御所二条城なんかも十分徒歩圏内なので観光にも便利です。

京都駅からは烏丸線で数駅なので、十分近いと思って大丈夫です。

河原町も近いので、ご飯を食べに行くのにも困りません。

 

部屋

今回はセミダブルの部屋に宿泊しました。

 

景色がいいとかはありませんが、部屋は十分に綺麗です。

 

 

水回りも綺麗でした。

 

特にうれしかったのが、電子レンジと全自動洗濯乾燥機が部屋に備えつけでした

 

 

ドラム式洗濯機が部屋に備え付けのホテルはここが初めてです。

 

ランドリールームの洗濯機だと空きが無かったり、乾燥まで時間調整したり移動したりでめんどくさいですが、部屋にあると回しておくだけなのでとても便利です。

着替えの荷物も減らせるので良いことずくめです。

 

朝食

朝食はホテルの敷地内の離れ(?)のような場所で頂きました。

 

京都らしい和食の朝食で美味しかったです。

 

以上、ホテルの宿泊レポでした。

 

散策

ここからは宿泊した際に近くを散策したので、そのことを書こうと思います。

 

まずはチェックインして夕食ですね。

意外と河原町付近は飲み屋ばかりで一人でご飯を食べるのに良さそうな場所を探すのには苦労しました。

そんな中見つけて入ったのが、名代とんかつ かつくら 四条寺町店

 

 

全国チェーではありますが、京都が本店のとんかつ屋さんになります。

東京でもデパート等に入っています。

 

少し値段は高いですが、美味しいとんかつをいただきました。

 

食後は鴨川と八坂神社を散策して帰りました。

 

翌朝には早朝の京都御所に歩いていきました。

早朝の観光地の雰囲気はとても良かったです。

 

以上、宿泊レポと散策レポでした。

 

 

 

【ランチ】【表参道】【外苑前】アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道でクレープ

この間の日曜でしたが表参道のアフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道店でクレープ食べてきました。

 

雑貨屋もある系列店ですね。(どっちが本業かは知りませんが。)

https://www.afternoon-tea.net/

 

場所は表参道と外苑前の間で表参道寄りのところにあります。

 

昼過ぎのおやつ時に行ったのですが、いつも通り行列ができていました。

雨も降ってきましたが、ギリギリ軒下で並ぶことができました。

20分ほど待っていましたが、結構外国人のお客さんが多くてびっくりしました。

日本でもやっぱり美味しくてオシャレなお店でご飯したいですもんね。

 

店内に入ってメニューを見ますが、注文はすでに決まっています。

バナナクレープです。(実際はもうちょっと複雑な名前でしたが。)

ホイップクリームはオプションだったので追加しました。

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お茶も付いて2000円しないぐらいでしたね。

まぁまぁお得な方かなとは思います。

 

気になる味ですが、クレープ生地はモチモチとはいかないけどしっかり目の生地で甘過ぎず、アイスやシロップとちょうど合うおいしさです。

ホイップクリームも甘過ぎずに高級感がある濃厚さでした。

バナナなのですが、表面がカラメルコーティングされていて、この甘苦さがバナナと絶妙にマッチしてとても美味しかったです。

 

ぜひ、また食べたい味でした。

以上休日の表参道ランチ(おやつ)レポでした。

 

【宿泊レポ】カンデオホテルズ宇都宮

こんにちは。

 

今回は2022年夏にオープンした宇都宮駅前のカンデオホテルズ宇都宮に宿泊したのでレポートしてみます。

 

カンデオホテルズ宇都宮

4つ星ホテルとして全国に展開するカンデオホテルが宇都宮にオープンしたホテルが今回のホテルになります。

宇都宮駅の駅前再開発の中で建設された大型複合施設「ウツノミヤ テラス」その一部として今回のカンデオホテルズが建設されました。

 

駅前再開発でLRTという路面電車も今年の夏に開業予定となっています。

u-movenext.net

 

駅直結となっておりアクセスは非常にいいです。

 

エントランス

ホテルのエントランスは最上階の一つ下。13階に位置しています。

エレベータを降りるとオブジェと宇都宮の市街が見渡せる大きな窓が出迎えてくれます。

 

窓からは宇都宮駅が見下ろせて、天気が良ければ富士山も見えます。

 

部屋

チェックインを済ませて部屋へ向かいます。

部屋はフロントの下の階になっています。

 

さすがに、新しいホテルだけあって内装はとても綺麗です。

部屋に入ります。

 

とてもきれいな部屋です。

 

窓際のソファーはくつろぐのにとても良いです。

窓からの景色は少し階が低いので微妙でした。

 

露天風呂

最上階の14階にはスカイ・スパという景色がよい露天風呂とリュウロサウナがあります。

スカイスパ・サウナ|【公式】カンデオホテルズ宇都宮 CANDEO HOTELS|宿泊予約

 

日帰り入浴もできるようで、非常に賑わっていました。

景色が良く、開放的な風呂となっていました。

 

少し脱衣場の掃除が間に合っていなかったようだったのだけ残念でした。

 

朝食

朝食はフロントの階にあります。

 

朝食自体は美味しいのですが、少しラインナップが少ないように感じました。

 

総合的に見れば綺麗で良いホテルかと思います。(少し料金は高めですが。)

 

以上、宿泊レポートでした。

新国立競技場の見学ツアーに参加してみた

こんにちは。

 

先日、青山から新宿方面に散歩していると新国立競技場のツアーをやっていたので、立ち寄ってみました。

 

 

 

 

今回参加したのはツアーといっても誰かがガイドしてくれるというわけではなく、自分で新国立競技場の中を見学できるというものになっています。

 

料金は1400円です。

私は当日見つけたので、空いている時間ですぐに予約して入場しました。

kokuritu-tours.jp

 

まず、地下に行って選手たちの通用口となっていたところにあるサインウォールを見学します。

 

 

オリンピック選手たちのサインがたくさん書かれています。

これと言って特に面白くはないですが、地下にこんな空間が広がっているのは驚きでした。

 

次の場所はインタービューエリアです。

なんだかテレビで見たことあるような、ないような空間に聖火台や表彰台が展示されていて記念撮影等ができるようになっていました。

 

 

セルフィーで色々な写真が撮れるようになっています。(恥ずかしくて上げませんが表彰台の上で色々ポーズして写真撮ったりしてました。笑)

 

インタビューエリアの左右にはロッカールームがありそこも見学できるようになっています。

 

 

なかなかお洒落なロッカールームです。

(実際の選手たちの使い勝手はどうなんだろうとは思いますが。)

身体のメンテできるような部屋も備わっています。

最近もラグビーの試合やったりしていたので、ここのロッカールームを使ったことでしょう。

 

さらっとインタビュールームとロッカールームをいよいよ競技トラックフィールドです。

 

入り口はまさに自分が選手になったかのような高揚感があります。

 

ここを抜けるとフィールドと観客席が広がっています。

壮観です。

 

 

丁度天気も良かったので青い空と白い雲とのコントラストがとても綺麗です。

トラックを少し歩くと、観客席を上がって観客席側から国立競技場を見渡すことができます。

 

 

不規則なカラーリングのデザインは独特ですね。

(どうやってデザインしたんだろうか?)

 

最上階から見るとまた違った角度で壮観です。

 

オリンピックが終わるまで敷地内に入ることすらできなかった新国立競技場ですが、遂に足を踏み入れることができました。

 

外側の景色もいいですね。

 

次は何かの試合観戦で訪れみたいです。

 

これにて今回のお散歩終了です。

 

 

ホテル雅叙園で豪華中華ランチと百段階段

こんにちは。

今回は久々に豪華な中華ランチに行ってきました。

ついでに文化財である百段階段を観てきました。

 

今回行ったのは目黒にあるホテル雅叙園の中華レストラン旬遊記です。

 

 

 

 

ホテル雅叙園

ホテル雅叙園東京 | ホテル雅叙園東京【公式】│HOTEL GAJOEN TOKYO

山手線の目黒駅をでて、ちょっと裏まった坂道を下っていくと荘厳なホテル雅叙園が現れてきます。

 


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年収フィルターがありそうな面構えです。

 

地図で見るとほんとに駅近ですね。

 

駅からすぐだけどあえてタクシーで来た方がよかったかな?なんて思いながらエントランス前のスタッフに少し怯えながら中へ入っていきます。

 

入ってすぐのところに百段階段という観光スポットが美術館の受付のような形であり、そこ目当てだけの人も結構来場しているようです。

(私も食事後に行きました。)

 

さて、予約したランチの時間までは時間があるのでホテル内を散策してみます。

 

内装は椿山荘やニューオータニとも違って、かなり日本のエスニックさを出すような個性のある内装でした。


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屋内に屋根や橋があります。

1番衝撃的だったのは、トイレ内に謎の小さい橋が架けられていました。

 

壁にはたくさんの絵が書いてあったりとインパクトがかなりありました。

 

中庭もあって、滝が流れています。

 

滝の裏側には通路があって中庭を見通すことができます。

 

 

中華料理レストラン「旬遊記」

中庭を散策しているとランチ予約の時間になったのでレストランエリアの一番奥にある中華料理レストラン「旬遊記」へ向かいます。

 

中国料理「旬遊紀」 | ホテル雅叙園東京

 

席へ通されると、席は残念ながら外が見える席ではありませんでした。

中華ということもあって家族連れが多かったように感じました。

 

今回のメニューはこんな感じ。

割と王道中華かなと思いきや、前菜のクラゲにトリュフ塩を使ってみたり、生クリームを使った茶碗蒸しなど、ちょっと味や食感の表現をしてくるようなコースとなっていました。

 

北京ダックも燻製が薫るスモークだったりチャーハンもオリーブオイルが効いたチャーハンだっとりとバラエティに富んでいました。


おなか一杯食事を楽しんだあとは、カロリー消費も兼ねて、冒頭で説明した百段階段を観にいきます。

 

百段階段

百段階段とは東京都指定有形文化財に指定されたホテル雅叙園の1935年に建造された現存する木造建築になります。

東京都指定有形文化財「百段階段」 | ホテル雅叙園東京

 

私が行ったときは、ちょうど企画展が行われており百段階段の各部屋に様々なアーティストの作品が展示されていました。

アートイルミネーション 和のあかり×百段階段2022 光と影・百物語 | ホテル雅叙園東京

 

畳の部屋が多いこともあって裸足で見学するようになっていました。

まず、入るとすぐに山口県柳井市の民芸品である金魚ちょうちんが出迎えてくれます。

 

金魚ちょうちんを抜けるといよいよ百段階段があらわになりました。

 

浴衣をレンタルできるプランがあるようで、浴衣で写真を撮る人がたくさんいました。

百段階段にはいくつかの部屋があり、その中に企画展の展示がされていましす。

 

もともと華やかな和室に様々な作品が設置され、不思議な空間となっていました。

 

 

百段の階段(実際には少し多かった気もしますが笑)を登り切って作品を全部見終わることには中華料理で膨れたおなかもすっきりしてきましたね。

 

帰り道

帰りは渋谷まで歩いていきました。

戦前の木造建築からしばらく歩くとこんなビル群が広がっているのは東京ならではというか、カオスというのか。

 

 

今回はすこし豪華なお出かけでした。

 

 

ニュー田代オートキャンプ場でキャンプ

こんにちは。

 

またキャンプの記事になりますが、山梨県道志村のニュー田代オートキャンプ場で友人とキャンプしてきました。

 

 

 

今回利用したニュー田代オートキャンプ場は国道413号、通称「道志道」の途中にあります。

近くにスーパーは無いので、厚木のスーパーで買い出ししてから向かいました。

 

 

道志道は神奈川と山中湖をつなぐ山道で、バイカーや行楽に行く車などで週末はいつも賑わっています。

 

そんな道志道を神奈川側から行くと、道の駅どうしの数㎞手前で左折して入っていくとキャンプ場があります。

案内看板があるのでそれを目印に進んでいくとたどり着けます。(私は一か所見過ごしてUターンしましたが。)

 

tashiro-autocamp.com

 

受付で受付を済ませると、丁寧にキャンプサイトを案内してくれました。

道が急こう配だったり、角度がきつかったりするのでちょっと遠回りしてサイトに移動します。

 

今回利用したサイトはA5,6,7のサイトです。

 

傾斜になっていて見晴らしもとても良かったです。

サイト自体はもちろんフラットです。

 

 

あとは、設営してキャンプを楽しみます。

今回は友人がダッチオーブンを新たに導入したので、ローストビーフを作りました。

 

キャンプだからか、ダッチオーブンがいいのか、肉がいいのかは分かりませんが、とても美味しかったです。

 

あとは更けていく夜を楽しみました。

 

 

 

一通り、食事や会話を楽しんだ後はシャワーを浴びて寝る準備をします。

ここのキャンプ場はシャワーもトイレ綺麗で、使いやすかったです。

 

あとは、朝起きたら、朝食を楽しんで、片付けて、ささっと帰ってキャンプ終了です。