あきらの色々日記

趣味のバイクやものづくり、旅行などなど色々書く日記

二十代後半男の矯正日記:上の歯のワイヤー取り付け

今回は、前回の上の小臼歯の抜歯から矯正歯科でワイヤーをつけたのでそのことを書こうと思います。

 

前回の抜歯はこちら

akira-san.hatenablog.com

 

 

 

ワイヤーの取付

一月ぶりの矯正歯科です。

 

先生に上の歯の抜歯を見てもらったときに

私「一気に左右抜いたら大変でしたよー」

なんて言ったら

 

先生「そりゃ大変でしたね(笑)」

 

「いや、あんたが次までに抜いて来いって言ったから間に合わせるために一気に抜いてきたんだよ!」なんて心の中で呟いていると、今まで前歯6本にしかつけていなかったワイヤーを奥歯まで伸ばして、加えて輪ゴム(?)のようなものをつけられました。

 

先生「はい、終了です。」

 

え、もう終わり?

 

高いお金払ってこれだけなら俺でもできるんじゃないか?

なんて思いながら矯正歯科を後にします。

 

次回までに下の大臼歯を抜いておけとのことでした。

そしたらやっと下の歯の矯正スタートです。

 

ワイヤー取り付けその後

ワイヤーを取り付け数日。いままでにないほど前歯全体が痛い。

生の食パンを噛み切れないレベルです。

 

ワイヤーも輪ゴムもそんなに歯に力を掛けているようには思えませんが、なぜかメチャクチャ痛い。

しかし、痛いということは力がかかっているのでしょうか?

 

というか力を掛けて歯をゆっくり動かすなんて超アナログですよね。歯列矯正

 

まぁ、実際動いているからいいのですが。(人体が単純なだけか)

 

そしてさすがの人体。一週間もすると痛みもなくなりました。

歯が動いたのか、痛みになれたのか。

 

また、食事をしているとワイヤーと輪ゴムの隙間がメチャクチャご飯が挟まります。

食後の歯磨きはもちろんの必須に加えて、3時のおやつを食べるのをためらうようになってしまいました。

マスクだから大丈夫ですが、笑ったら歯に米粒の嵐になりますから要注意です。

 

次回は下の第一大臼歯の抜歯です。

痛いことと、ご飯がまともに食べられなくなることは目に見えていますが、これも綺麗で健康な歯並びのため。

ガンバります。

 

 

二十代後半男の矯正日記:上の歯の抜歯

 

 

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こんにちは。

 

今回は上の歯を矯正のために抜歯したのでそのことを書こうと思います。

 

 

下の歯のブラケットを着けた後

前回の下の歯のブラケット装着から4週間が経ちました。

 

そのときのことはこちら。

 

akira-san.hatenablog.com

 

 

始めのうちは口内炎はたくさんできるし、食事中にブラケットで口の内側を挟んで痛い思いをして大変だったのですが、二週間もすると下の歯のブラケットに身体が慣れてきて、食事の噛み方もブラケットで痛くならないようになりました。

 

人間の成長というか慣れというものはすごいですね。

 

 

抜歯

 

かくして矯正的には特に変化がなくなってしまいましたが、ついに抜歯の時が訪れます。

 

本当は抜歯をするためではなく検査をするために予約していた歯医者さんですが、なかなか人気の歯医者さんで予約も取れないので、検査のついでに抜歯をお願いしました。

 

矯正の先生からは前回「次回の来院までに上の歯は抜いておいて」と言われていたので、

「とりあえず上の歯を優先して抜いてください。」

と伝えると、

 

歯医者さん「片側だけ抜く?両側抜いてもいいけど痛いと食事大変だよ?」

 

矯正の予約は来週、歯医者さんは予約が一月先まで取れないことを考慮して両方抜くことをお願いしました。

 

矯正の抜歯は自費医療費となるので値段の説明を受けます。

一本6000円、2本で12000円です。

とても分かりやすい。

 

治療費に合意するとすぐに抜歯開始します。

 

まずは麻酔。

上の歯茎何箇所かに麻酔を打って麻酔が効くのを待ちます。

 

麻酔が聞いたらいよいよ抜歯です。

なんだか抜く事を考えるとゴツい器具を使うんじゃないかと不安が湧き上がってきてしまい、タオルで見えないように目を覆ってもらいました。

 

あとは力作業が始まります。

なんだか力強く歯に何かをしているのを感じながらじっと耐えます。痛みは特になく、しばらくすると

 

「一本目が抜けましたよ」

 

えっ、もう抜けたの?

色々作業しているのは分かったけど抜けた瞬間は全然分かりませんでした。

 

5分もかかってないんじゃないかなというぐらいあっという間でした。

 

次にもう一本の歯の抜歯に移ります。

 

最初の歯と同様に作業しているのですが、麻酔の効きが悪いのか、こちらの抜歯は痛みが少しありました。

 

一度結構な痛みが来たので先生に伝えると、

「あと少しだからちょっとだけ我慢して!」

言われた通りに少しだけ我慢するとまた、抜ける感覚もないままに

 

「抜けましたよ」

 

もっと「スポッ」みたいな感覚があるのかと思っていました。

 

そこからはガーゼを噛んで圧迫止血しながら色々な説明を受けます。

 

基本的には親知らずの抜歯の時と同じでうがいを強くするなとか長風呂するなとかです。

 

ついでに抜いた歯を見せてもらうと、

意外と長い。

 

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歯の根っこって結構長いんですね。

小さい歯だと思っていたけれど歯茎の下に結構隠れていたんですね。

持って帰ることができたので持って帰ってみました。

(屋根に上げる?地面に埋める?どうしよう、、、)

 

そこからは止血をしながら会計して帰宅です。

 

痛み止めと抗生剤を貰って家に帰ります。

 

夕ご飯食っておけばよかった。

 

病院に行ったのが19:30、麻酔が切れるまでしばらくかかる。

容易に予想できたはずですが、いつもやってしまいます。

 

1時間経ったぐらいに止血のガーゼをとると出血はおおよそ止まっていました。

ガーゼは血だらけです。

 

22時ぐらいになると麻酔も切れてきたので夕食を食べてます。

 

恐る恐る夕食のステーキを食べましたが、意外と食べれました。

抜いた歯の空洞にご飯粒が入り込むことはあれど、注意して食べればそこまで痛いこともありません。

もちろん抜いたところに食べ物が当たると痛いです。

 

常に血が染み出してはきているのでほのかに血の味がずっとしています。

 

特にその日は痛みはなくぐっすり寝れました。

 

抜歯のその後

 

起きるとびっくり、口の周りが血で汚れていました。

寝ている間に染み出してきたのですね。

 

翌日になっても特に痛みはなく、たまに血が滲み出てくる程度です。

 

食事は噛み砕く部分が少なくなったので結構食べにくいです。食べれないわけではありませんが。

いかに一本一本の歯が重要か思い知らされます。

 

その後5日経ちましたが、寝て起きるとよだれに血が混じって枕が汚れていたりすることはまだあります。(よだれ垂らして寝るなよ。)

 

食事をするときはやはり抜歯した部分にあたると痛いので、なるべく奥の歯で噛むように注意しています。

まぁ全体的に食事の満足感は減ってしまいましたね。

 

ちなみにお見苦しいですが、抜歯後の見た目はこんな感じです。

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正面からはそこまで気にならないです。

 

次回

 次は来週に矯正歯科で調整です。

何をするかは分かりませんが、指示されていた上の抜歯は終えたので、早く隙間が埋まるように調整してもらいたいです。

 

また、下の歯も抜歯しなければならないです。左右同時に抜くのは今回の結果から避けたいので別々の日程で抜きます。

 

とりあえず、抜歯の後傷が治って歯の位置がいい感じになってご飯が美味しく食べれるように早くなりたいです。

 

二十代後半男の矯正日記:ブラケット装着1カ月の調整・検査

こんにちは。

先週は精密検査後に上の歯にブラケットをつけて1カ月が経ったので再び調整、及び、検査のために矯正歯科に行ってきました。

 

 

 

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前回の記事はこちら。

akira-san.hatenablog.com

 

ブラケット装着の一カ月

まず、上の歯にブラケットを着けた一カ月ですが、最初は違和感が結構ありました。

微妙に歯が押されているような痛みとも言えない感覚があります。

 

また、前歯でなにかかじろうとすると痛みがありました。

2,3週間も経つとそれも気にならなくなりましたが。

 

食事の際はかなりご飯がブラケットに挟まったりはしますが、ちゃんと食事後に歯磨きをすれば問題ありません。

 

問題だったのがおやつです。

なかなか会社でおやつを食べるときなんかは歯磨きをする時間はありません。

しかし、そのままにするとブラケットにお菓子のカスがついてしまいます。

実際はお菓子を食べてしまって、飲み物でゆすいだり、舌で気にならないレベルまではカスが取れました。(虫歯的にはよくありませんが。)

 

まぁ、生活上は全く問題なく過ごすことができました。

 

次に周りからの反応ですが、そもそもマスク装着の世の中、なかなか歯を見られる機会がありません。

数人に「あれ、矯正なんてしてたっけ?」と言われたぐらい。

そもそも男の私の顔に興味がある人なんていないか。(笑)

 

そんな感じで大きなトラブルもなく1カ月が経過しました。

 

 

矯正歯科での調整・検査

 

まず、前回装着した上の歯のブラケットを確認します。

このブラケットは抜歯前に神経を抜いている右前歯がちゃんと動くかを確認するためにつけたものです。

 

先生がワイヤを外して前歯を指で動かします。

 

先生「動いてるね。」

 

一安心。前歯を抜歯するという危機は過ぎました。

流石に前歯歯抜けは矯正中でも嫌ですからね(笑)

 

実際に矯正前の歯の模型と比較させてもらったのですが、抜歯していませんでしたが前歯の傾きが少なくなって出っ歯が少し治っていました。

一カ月でも結構変化があるものなのですね。

抜歯したらもっと良くなるかと思うと


楽しみです。

 

これにて歯が動くことが分かったので次は抜歯です。

上の歯が前から4番目、犬歯の隣。

下の歯が現在虫歯や歯割れでボロボロの前から六番目の奥歯。

計4本を抜くことを指示されました。

 

抜歯といえば親知らずの抜歯以来ですが、顔がすごく腫れて痛かった記憶があるので少し不安です。

既に出ている歯を抜くので恐らくは親知らずの時ほどではないと思いますが。

 

また、今回は下の歯にワイヤーは付けずにブラケットだけを装着しました。

(なんのためか分かりませんが)

 

ブラケットを着けた写真です。

お見苦しくて申し訳ないです。

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ブラケットを取り付けて改めて気づかされたのですが、

下の歯の歯並びグチャグチャ

ブラケットが歯に対してまっすぐ取り付けられているので歯並びの悪さが目立ちます。

 

前歯が出っ歯ということもあって、上の歯と干渉しないようにブラケットはかなり歯の下側に取り付けられています。

 

装着してから二日経つのですが、上の歯では口内炎などできなかったのですが、舌の歯のブラケットがいい感じに下唇の裏に引っかかったり、挟んだりでめちゃくちゃ口内炎だらけになってしました。

 

きっと慣れるとは思いますが、なかなか食事が大変です。

 

次は、抜歯なのですが、矯正歯科では抜歯はできないのでかかりつけの歯医者さんに行って抜歯をします。

抜歯したらまた経過を書こうと思います。

 

二十代後半男の矯正日記:精密検査結果と治療開始?

 先日の精密検査を受けて検査結果と治療方針決定のために、矯正歯科に行ってきました。
akira-san.hatenablog.com

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まず、矯正の先生からはレントゲン写真と一緒にどの歯を抜歯するかの説明を受けました。

ここで先日の検査で「重症」と言われていた理由と思われることが明らかになってきました。

 

まずは下顎の歯から

普通の矯正の場合は第一小臼歯という歯を抜くらしいのですが、私の場合は第一大臼歯(奥から2番目の歯)を抜くこととなりました。

その歯は度重なる虫歯の治療と嚙み合わせの悪さからくるヒビなどでボロボロになっています。

健康な第一小臼歯を抜くよりもボロボロの第一大臼歯を抜く選択をとった方がいいとの結論です。

しかし、デメリットもあります。第一大臼歯は奥歯ということもあってサイズが大きいです。なので矯正で歯並びを良くしたあとも隙間が埋まらないだろうとのことです。

まぁどのみちボロボロの歯なことに加えてブリッジ等すれば隙間を埋めることもできるらしいので、第一大臼歯を抜くことに同意しました。

 

次に上顎の歯。

上顎の歯の場合も第一小臼歯を普通は抜歯するとのことです。

しかし、私の場合は左前歯が動かない可能性があり、動かない場合は前歯を抜歯しなければいけなくなるとのことでした。

なぜ動かない可能性があるというかというと、私の右前歯は中学生の頃に自転車でコケた際に神経が死んでしまいました。なので神経を抜いているのですが、もしかしたらこれが原因で動かない可能性があるということです。

流石に前歯を抜歯するのは気が進みませんね、、、

 

これが検査結果です。

 

普通はここで抜歯をして矯正開始だと思うのですが、私の場合は前歯が動くか問題があるので、まず前歯だけワイヤーブラケットをつけて前歯が動くか確かめることとなりました。

 

上前歯6本にワイヤーブラケットをつけましたが、あっという間についてしまって「こんなもんなのか」と思いました。

 

つけてみるとクリアブラケットだと一度つけてしまえば見た目はそんなに気になりませんね。

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調整料と矯正代金の分割料金を払って本日は終了です。

 

次の検査は一か月後です。

前歯が動いてくれることを願うばかりです。

 

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二十代後半男の矯正日記:精密検査

先日、矯正歯科に相談に行った後に歯列矯正を始めるのに精密検査に行ってきました。

 

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前回の記事はこちら

akira-san.hatenablog.com

 

予約の際に「歯型を取るときに気持ち悪くなってしまって嘔吐される方がいるので数時間前からはご飯食べないで来てくださいね。」と説明されたのだが、「たかが歯型取りごときで吐くわけなかろう。こちとら虫歯の型取りで何度もやっているわ」と心の中で思いながら矯正歯科へ向かいました。

 

矯正歯科に到着すると早速部屋へ案内されて検査が始まります。

 

まずは現状の歯並びを写真で撮られまくります。

正面、横からそれぞれ口を開けた状態、閉じた状態。

こんなに写真撮影されるのは大学の卒業式以来だろうか。

 

次に口の中をざっくりと先生にチェックされます。

過去の歯の治療状態を確認されます。

私は奥から二番目の第二臼歯が虫歯と噛み締めのせいで割れてしまい、仮歯がついています。

すると先生は「第二臼歯を抜いた方がいいかもね」なんて軽く言いましたが、奥歯の臼歯をとってもご飯は美味しく食べられるのだろうか?と思ったがそもそも奥歯で噛み砕くような食事って意外と少ないのかも。

 

そのあとはレントゲンを撮られました。

正直どこを撮られているのかわかりませんでしたが顔を固定されて機械が私の頭の周りをグルりとまわりました。

昔はレントゲンなんて黒いレントゲン投影装置に写してそれを直接見たものですが、きっと今はみんなデジタルでできるんでしょうね。

 

レントゲンを出たときに先生が「重症」とスタッフに言っていた気がしましたが今回は気のせいにしておきます。

 

その後はあの予約時に脅された歯型取りです。

お馴染みのピンクの型取りの材料を練っている音を聞きながら待っていると、いよいよ型取りが始まります。

まずは下の歯からです。

最初は余裕と思っていた私もいざ歯型を取り始めるとそれが一部ではなく前歯から奥歯まで全ての型取りであるということに驚き、来るときに軽んじていた吐き気が襲ってきたのを必死に我慢して指示通りにご飯を食べなかった自分を褒め称えていました。

歯型を取るにはズレてはいけないからか、矯正歯科のスタッフが口の中に指を入れたまま材料が固まるまで、ずっと固定されています。

なかなか人に指を突っ込まれたまま何もしないで待つのはシュールな光景です。

 

同様に上の歯の型もとりました。

型取りの材料でベタベタになった口の周りを拭いて綺麗にすると、スタッフの方が

「お疲れ様です。本日は以上です。」

 

えっ、特になんのコメントもないんだ。

受付に戻って検査料の5万円を支払います。

 

少し割高な感じもしましたが、次回の予約に検査の結果は1月後になるので来月以降の予約が必要ということを聞いて、すごい調べてくれるなら5万円も納得です。

しかし検査結果に1ヶ月も待つとは、、、

もっと早く行動に移しておくべきでした。

矯正は歯を動こかす前にも時間がかかるみたいです。

 

そして予約を済ませて、先生の「重症」という言葉が脳裏に浮かびながら矯正歯科をあとにします。

 

次回は検査結果と治療方針決定です。

 

20代後半男が歯列矯正始めます

もう20代も後半ですが、歯列矯正を始めることにしました。

 

まず、なんでこの歳になって今更歯列矯正を決意したかを書いていこうと思います。

 

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私はいわゆる出っ歯です。小学校、中学校あたりではこれが原因でバカにされることも多々ありました。

いわゆるコンプレックスというやつです。

 

当時はどうにか治せないものかと思ったこともありましたが、歯列矯正なんてもちろん知らないし、矯正器具をつけるなんて言ったらきっと嫌がっていたでしょう。

 

高校以降はコンプレックスではありましたが、そこまで問題と感じることはありませんでした。もちろん治せるのなら治していたでしょうが、学生に大金である矯正費用なんて出すことができません。

 

そんな社会人になって少しなった時に虫歯で歯医者に行くと、「奥歯がすり減って来ちゃってるね」と噛み合わせの悪さから奥歯への負担が大きくなってしまって奥歯が削れてそれが原因で色々問題が生じていることがわかりました。

そこで「長い目で見ると歯列矯正も視野に入れたほうがいい」とアドバイスを受けました。

 

コンプレックスは気持ちの問題だが、歯がなくなっては美味しいご飯が食べれなくなってしまう。それは嫌だし、出っ歯が治って見た目も良くなるならと矯正治療を受ける決意をしました。

 

まずは情報収集です。頼れるGoogle先生に色々と聞いてみます。

出てくる記事は「大金がかかる」「数年は器具を装着」「歯の裏側の装置は100万越え」「マウスピース矯正じゃ出っ歯は治せない」など色々。困惑してしまいます。

 

そんなところに、世の中ではコロナが流行。

マスクをつけるのが当たり前の文化になりました。

「よし、これなら装置をつけていようが、いまいが関係ないじゃないか!一番安い矯正で治してしまおう!」

コツコツお金を貯めて一番安いであろうワイヤー表側矯正の費用相場である資金80万円を準備します。

 

次に問題になるのがどこで矯正をするか。

矯正専門歯科がいいことは聞いていたのですが、期間も長い分、近さを取るべきか、口コミを重視するか、はたまた価格か。

選ぶ要素は尽きません。

 

結局はお世話になっている歯医者さんの紹介の家の近くの矯正歯科に行くことに

 

初回の相談に向かいます。

価格は装置が70万で検査料と調整料がかかるとのこと。

ここで驚いたのが、「分割払いが手数料無料でできる」こと。

矯正にはお金がかかると思って一生懸命お金を貯めていたが、分割できるのならもっと早く来ておけばよかったです。

 

やはり男性の成人矯正は少ないらしいです。女性はこのコロナ禍に矯正をする人が少なくないようで、やはりみんなおんなじことを考えるんですね笑

 

次は精密検査です。またブログに書いていこうと思います。

 

長年のコンプレックス、意外と大人になるとお金で解決できてしまうものなんですよね。

社会人になってお金に余裕ができた今だからこそ、残りの人生のために歯列矯正始めました。

 

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