あきらの色々日記

趣味のバイクやものづくり、旅行などなど色々書く日記

旅行や出張で溜まった外貨コインを自動両替機で日本円にしてみた

最近ずっと海外出張続きで気づいたらだいぶ外貨コイン(特に米ドル)が多く溜まって邪魔になっていたので両替をしてみました。

 

普通の銀行や両替所だと外貨→日本円への両替は紙幣のみ扱っていることが多いです。

 

そんなこんなで溜まってしまった外貨たちがこちら。

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持っていても仕方がないので両替する手段を調べてみます。

 

すると便利なサービスがありました。

https://www.pocket-change.jp/ja/

 

早速、東京駅の両替機に行ってみます。

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丸の内口に行ってみるとありました。

両替機。

そして故障中。。。

 

八重洲口にあるもう一つの両替機に行ってみます。

 

八重洲口の両替機はJRのカフェの中にあるのですが、位置が使いずらい。

カフェの飲食席のど真ん中に設置しています。

(人がたくさんいたので写真は撮っていませんが。)

 

ここまで帰るわけには行かないので談笑しているおじさんをすぐ後ろに両替をしてみます。

(邪魔して申し訳ない)

 

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交通系電子マネーにチャージする選択をするとレートが表示されます。

相場の1、20%下ですね。

まぁ誰も扱ってくれないコインを扱ってくれるのだから手数料も高くつきますね。

 

あとはどこの国のコインかも分からないコインをゲームセンターのメダルゲームの勢いでどんどんと入れていきます(1枚ずつ入れなきゃなので)

 

入れてしまえば機械が勝手に判定してくれるので、対応可能なユーロ、ドル、ウォンを勝手にカウントしてくれます。

 

非対応コインは寄付するか返却するか選べるのですが、どうせ使わないのに私はケチなので返却して持って帰ります。

 

両替してくれたコインは全部で1500円ちょっと

(正直もっと高いと期待した)

 

大した金額ではないですが、家にある無駄なコインを片付けられてお金になったのは嬉しいです。

 

ぜひ皆さんも家に眠った外貨があれば試してみてはいかがでしょう。

 

引っ越し先のキッチンの蛇口の水跳ね対策

こんにちは。

 

先日、引っ越しをしたのですが、キッチンの水撥ねが多く悩んでいました。

洗い物するたびに服がびしょびしょになるほど跳ねるので流石におかしいと思い対策をしていきました。

 

まず現状確認です。蛇口の先端についている泡沫器というものを確認してみます。

ついていたものは10円玉で外せるタイプでした。

 

特にゴミが詰まっているわけでもなかったので同じサイズもので別なものを購入してみます。

 

 

今回購入したのがこちらの泡沫器になります。

 

付け替えるとびっくり。

水撥ねが大きく改善されました!

 

元々ついていたものは新品当初はちゃんと機能していたのでしょうが、経年劣化で性能が落ちてしまったのですかね。

 

とりあえず水撥ねが改善されて満足です。

 

これからも生活の不便は我慢せずに改善していこうと思います。

 

亡くなった祖母の思い出を写真で辿る

明けましておめでとうございます。

(ホントは喪中なのでおめでとうではないのですが。)

 

今回は去年の9月の祖母が亡くなってしまったのですが、遺品整理していると5,60年前の写真が色々と出てきたので、当時の風景と一緒に場所を探し当てたりしながら思い出を辿ってみようと思います。

 

祖母は静岡県浜松市の出身でかなり裕福な家庭だったと聞いています。

だからこそ、全国の観光地が写真で残っているのだと思います。(カメラも車も持っていたようなので。)

 

 

 

 

大阪

まず一枚目はこちら

 

恐らく大阪の心斎橋付近じゃないかと思います。

少し川が近く感じますが工事等で底上げ等していたりするのでしょうか。

(そもそも心斎橋じゃなかったらアレですが笑)

 

岡山

次は修学旅行の写真です。

 

一目見たときに、「見覚えあるぞ」と思ったのですが、何か違和感がありました。

私もこの場所は訪れたことがありました。

岡山県岡山後楽園です。

ホーム/後楽園

 

沢の池から岡山城を望む城の庭としての風格が漂う写真1

※公式ページより抜粋

 

違和感の正体は岡山城でした。

現在はこの庭園からは岡山城天守閣が見えますが祖母の写真には天守閣がありません。

調べてみると岡山城は第二次大戦中に焼失してしまい、1966年に再建されました。

なので、祖母が訪れたのはその岡山城が無い時だったのです。

歴史を感じることができる一枚です。

 

滋賀

次はこちら

 

もたて山のケーブルカーです。

滋賀側から比叡山に登るケーブルカーです。

長さも、眺めも、日本一。坂本ケーブルで比叡山へ。

 

昭和初期からあるようで、修学旅行の定番「京都」への道中として使われたのでしょうか。

 

奈良

残念ながら京都で場所を特定できた写真はありませんでした。

しかし、次も修学旅行の定番の奈良です。

 

奈良の興福寺の五十二段の階段です。

https://www.kohfukuji.com/

 

周りにも修学旅行生のような人たちが沢山いるので当時から定番の修学旅行先だったことが分かります。

 

次は奈良の鹿です。

昔からいるんですね(笑)

今思うと私は修学旅行で奈良も京都もいかなかったし、奈良に関しては観光ですらまだ行ったことがありません。

(ちょっと祖母が羨ましい。)

 

次の写真で修学旅行は最後になります。

 

恐らく瀬戸内のどこかだと思うのですが、場所が特定できませんでした。

滋賀・奈良・瀬戸内と当時の交通システム的には結構長旅だったんじゃないでしょうか。

新幹線や飛行機で短時間でどこにでも行けるようになって便利にはなりましたが、時間をかけて道中をクラスメートと過ごす旅行ってのも楽しかったことでしょう。

 

次は祖母の旅行の写真です。

まずは、だれが見ても一目瞭然富士山の5合目です。

服装的に登山に来たというよりは5合目までドライブできたみたいな感じでしょうか。

富士山はいつまでも富士山ですね。

 

伊豆

次は伊豆のの十国峠です。

いったい何の集まりなのかは分かりませんが伊豆の十国峠のケーブルかー乗り場でしょう。(観光バスに乗り合わせた人?)

私もよくバイクのツーリングで十国峠自体はしょっちゅう行くのですが、ケーブルカーには乗ったことがありません。

次回訪れた際は今とどう違うのか乗ってみようと思います。

箱根 十国峠パノラマケーブルカー

 

1950年代トヨタ トヨペット

次は場所じゃないですが、こちらの一枚。

祖母が乗っていた車だと思います。

もちろん今ほどマイカーは普及していない時代だと思うので貴重な写真です。

車種を調べてみましたが、恐らく1950年代の「トヨタ トヨペット RK35」じゃないかと思います。

トヨタ企業サイト | トヨタ自動車75年史 | 車両系統図 | 車両詳細情報

 

トラックなので曾祖父が仕事で使用していたものかもしれませんね。

 

未特定

ここからは場所は特定できなかった写真です。

祖母は顔だけだと年齢が分かりずらいですが、2,30代の頃でしょうか。

特徴的な地形なので場所を特定できるかと思いましたが意外と特定には至りませんでした。

 

次は時計が特徴的なこちら。

空港や船着き場等のどこかだと思って祖母の出身の浜松近辺で探してみたのですが特定には至りませんでした。

 

次は風景写真。

干潟のような場所と樹木の少ない山が特徴的なこちら。

特徴的な地形でカルストとかそっちの方かと思いましたが、こちらも特定には至りませんでした。

 

最後は神社(?)です。

恐らく観光地だとは思うのですが私は訪れたことのない場所のようで見当が付きませんでした。

 

最後に

祖母の遺品整理をしていて、写真が大量にあり、その場所や時代を辿るのは探偵のような気分でとても面白かったです。

最近はスマホで簡単に写真が撮れるようになりましたが、デジタル写真が普及したのなんてたかが2,30年。

フィルム写真の方が数百年とよっぽど長く保存されている実績があります。

今後50年、100年後にまた写真を見返しても面白いような思い出写真を残していきたいですね。

 

 

 

川崎市の転出届の電子申請でハマった件

先日、川崎市から市外に引っ越ししました。

転出届を発行する必要があり、普通は役所に行って発行してもらうのですが今はマイナンバーカードを使った電子申請ができるとのことで電子申請にトライしてみることとしました。

 

www.city.kawasaki.jp

 

 

 

まず初めにスマホで電子申請しようとしたのですが、転出届の電子申請には公的認証というのが必要らしくスマホではできないようでした。

 

川崎市:ご利用環境

 

ということで次はPCでトライしてみます。

まず、公的認証の利用者登録が必要です。

https://hanyou.sinsei.city.kawasaki.jp/e-sinsei/sinsei/service

 

ここで複数のソフトのインストールが必要となるのですが、ここでハマりました。

事前に必要な準備はこちらに記載してあります。

www.city.kawasaki.jp

 

マイナンバーの読み込みのためのICカードリーダに関してはこのような接触型のICカードリーダが必要になります。

 

そして.NET 6.0 Desktop Runtime (x86) のインストール

ここに罠が潜んでいました。

詳細な手順がこちらに説明されているのです。

www.city.kawasaki.jp

 

しかし、ここでリンクがあるダウンロード先は2022年12月現在.NET 6.0ではなく、.NET7.0のダウンロードリンクになっています。

 

そして.NET7.0のインストールだけしてしまうと、ネット窓口かわさき電子署名ソフトv2の起動時に以下のようなエラーが出ます。

”To run this application, you must install missing frameworks for .NET.

Would you like to download it now?"

 

そこで.NET6.0をインストールする必要があるのですがこちらになます。

dotnet.microsoft.com

 

以下の場所に.NET6.0のデスクトップランタイムのインストーラーがあります。

 

これをインストールすることで無事に転出届の電子申請ができました。

早く川崎市にも気付いてほしいですが、問い合わせフォームもなく電話するのは面倒くさいので記事にしておきました。

 

電子申請で便利にはなっていますが、こういった細かいところまで気を使える人材がより一層重要になってきますね。

 

音で聞く読書「Audible」で本屋大賞「同志少女よ、敵を撃て」を読了

こんにちは。

 

最近お試し入会したAmazonの音で聞く読書「Audible」で本屋大賞受賞作品である「同志少女よ、敵を撃て」を読了しました。

同志少女よ、敵を撃て | 逢坂 冬馬 |本 | 通販 | Amazon

 

活字が苦手な私でも読書(?)を楽しめたAudibleがとても魅力的だったので、その紹介と独ソ戦争中の狙撃兵少女を描いた作品がとても面白かったので紹介しようと思います。

 

 

 

 

Audibleとは

Audibleとは音で聞く読書。簡単に言うと、朗読を聞くというだけということになります。

 

www.amazon.co.jp

 

言われてみればそれだけなのですが、これがとても便利でした。

全ての作業と並行して読書ができるのです。

 

例えば、私が聞く読書をしていたのは、通勤中の歩きと電車、家事のときになります。

頭を使っていない移動・作業中の時間全てを読書に使うことができます。

 

再生速度も0.5倍速から3.5倍速まで0.1倍速刻みで好きな速度で聞くことができます。

私は1.3倍速で聞いていました。

ちなみに、今回の「同志少女よ、敵を撃て」は1.3倍速再生で約12時間の長さとなります。

毎日の通勤時間・家事中に聞くとあっという間に聞き切ることができました。

 

例えば単行本であれば電車で座れなかったときは簡単に読むことはできません。

スマホで読もうと思えば読めますが、狭い画面で小さい文字、目が痛くなる一方です。

 

そんな時でも読書ができるのです。

 

唯一のデメリットは読書の感動が顔に出たときに、ちょっと不気味になってしまうことでしょうか。

一見イヤホンをつけているだけ、なんなら、独立型イヤホンでイヤホンをつけているかも分からないのに、突然笑ったり、泣いたり、悲しくなったりしてしまう情緒不安定者に見られてしまうかもしれません。

 

実際私は、今回の本の最終章を聞きながら通勤した際は涙が止まらなくなり、会社に着いた時には涙をぬぐう羽目になってしまいました。

 

30日間のお試し無料キャンペーン中なのでぜひお試しください。

私もこの無料キャンペーン中に読了しました。

 

Audible (オーディブル) 会員登録 | Amazon.co.jp


同志少女よ、敵を撃て

つぎに今回紹介したい本になります。

 

 

舞台は第二次世界大戦独ソ戦争になります。

ドイツとソ連で合計2600万人以上の死者を出したこの悲惨な戦争の中で、ロシアの田舎娘の少女セラフィマがあることをきっかけに女狙撃兵となって生きていく話となります。

 

戦争という特殊な環境では虐げられがちな女性という立場で死が当たり前に目の前に存在する兵士として戦う中での、主人公セラフィマのその生き様、戦いが生々しく臨場的に描画されています。

 

舞台が舞台なので残酷・暴力的な描画もありますが、それを含めてもとても素敵な作品でした。

 

昨今のロシア・ウクライナ情勢を考えるきっかけにもしてくれました。

こんな近代に古典的戦争なんてなんでしているんだろうとニュースを見て思っていましたが、今に始まったことではなく、ロシアはかなり古くから帝国としての歴史があり、その歴史が色濃く今のロシアを形作っています。

 

ぜひ、今のロシアの地政学を考えるきかっけにもなることの一冊を読んでみてはいかがでしょうか。

 

最近買って良かったマウスとヘッドセット

こんにちは。

 

久々に何か書こうと思ったのですが、今年買って良かったものを紹介しようと思います。

今回紹介したいのはこちらのふたつです。

 

 

仕事でも大活躍!Logicool ゲーミングマウス

まず一つ目はゲーミングマウスです。

私が購入したのはこちらのLogicool G ロジクール G PRO ゲーミングマウス。

 

 

こちらのマウスはゲーミングマウスの名称で販売していますが、基本的なボタン、形状等は一般的なマウスと変わりません。

では、何が違うのかというと、ワイヤレスなのに圧倒的に軽いです

その重さはたったの80g。

 

私はゲームもしますが、仕事でもパソコンを使うのですが、この軽さは長時間マウスを操作する人には非常に労力軽減になります。

在宅勤務が多いのですが、その際はこちらのマウスを使用しています。

半年ほど使用していますがこの軽さには助けられています。

 

かつ、充電式のワイヤレスなので面倒な電池交換等の作業はありません。

(バッテリー式のマウスって意外と少ないんですよね。)

 

値段は1万円超と少し張りますが、その価値はあると思っています。

仕事でパソコンを使う人はマウスの使用時間はあっという間に数百時間使うと思うので、稼働率考えてもお金を払う価値はあると思います。

 

ワイヤレス充電できるマウスパッドにも対応しているので、セットでかえば充電要らずで使い続けることができます。

 

在宅でしか勤務しないようでしたらこういった環境を整えるのもいいですね。

 

 

圧倒的に軽くて疲れないワイヤレスゲーミングヘッドセット

次に紹介したいのが、同じくLogicoolのG ゲーミングヘッドセット G435です。

 

 

こちら何がいいかというと、メチャクチャ軽いです。

その重さはたったの165gです。

 

ワイヤレスヘッドセットでこの重さは他にありません。

しかも耳をすっぽり覆うタイプなので耳が痛くなりません。

 

この軽さと相まって長時間ヘッドセットをつけても全然疲れません。

仕事でも電話会議で使用したり、友達とDiscord等で通話したり、ゲームしたりするときも使用しています。

 

マイクは本体についていて、かなり感度もいいので通話性能も高く、口元にマイクがないので何かと邪魔にならずにとても良いです。

 

また、もう一つ重要なのが本体にミュートボタン・音量調整ボタンがついています。

通話中にちょっと台所行って何かしたいとか、ちょっとトイレに行きたいときなどにミュートだけしてヘッドセットをつけたまま用事を済ませられるのはワイヤレスヘッドセットならではですね。

通話相手の会話も聞いたままなので、会話を再開するのもスムーズです。

 

また、こちらも充電式なので電池等気にしないでも済むのもありがたいですね。

 

音質も問題なく、FPSをやっている人なら敵の足音も問題なく聞き取れます。

 

以上、マウスとヘッドセットを半年間使って非常に良かったのでお勧めします。

 

 

 

三浦しをん 愛なき世界 読了

こんにちは。

 

私は普段、小説は全くと言っていいほど読まないのですが、勧められて久々に読んだら面白かったので、そのことを書こうと思います。

 

今回読んだ作品が三浦しおん愛なき世界という作品です。

 

作品概要

洋食屋で見習いとして働く藤丸君と大学院の博士課程で研究する本村さんが、ふとしたきっかけで出会い、二人を通して人間味あふれる研究室や洋食屋での生活の中で繰り広げられる人間模様が描かれている作品となっています。

全く違う世界で生きてきた藤丸君と本村さんという二人の人間がどのように交錯していくかは次のページが待ち遠しくて仕方ないような作品です。

 

 

感想

まず、この作品がとても気に入ったのは、かく言う私も大学院で研究していた身なので、研究室あるあるが色んなところに散りばめられていて、懐かしい思い出が蘇ってくるようでした。

舞台が赤門のあるT大なのですが、学生時代にここの学生ではありませんでしたが共同研究なんかで足を運んだこともあり、T大の古くも温かみのあるキャンパスがとても良く表現されていたと思います。

 

また、普通だったら交わることのない世界(研究と料理の世界)を生きる二人からの視点で物語が進むので、本村さんの研究の世界から目線はとても共感ができ、藤丸君の料理の世界の視点では、こういった研究室はそとからはこんな風に見えていたのかという新鮮さもありました。

 

途中、研究の難しい話も細かく説明されているのは中々頭が痛くなりましたが。(笑)

 

ともあれ、とても温かくて有機的な世界の物語は、現実の私が同じように過ごしていた大学院から就職して、大企業に入り、サラリーマンとして働いている私には、とても羨ましく思えてしまいました。

 

ここからは個人の話になりますが、遠からず似たような温かみのある有機的な研究室生活を送っていた私ですが、就職してもうすぐ4年を終えようとしています。

 

はじめは新しい人、新しい仕事とカラフルな世界だった会社も4年もたつと仕事もどこかルーティーンワークと化し、周りは顔なじみばかり。

いいことではあるのですが、どこか色がなくなってきてしまったように感じます。

 

加えて、今住んでいるのが国道沿いの近郊住宅街。新しく作られた住宅街は整然と並び綺麗ではありますが、どこか無機質な表情をみせます。

商店街なんてものはなく、あるの大手チェーンの店ばかり。

寺もなければ神社もない。文化の影も見えません。

 

こんな、温かみのない、色のない世界からは脱出して、この物語のような温かみのある世界に移りたいものです。

 

途中から感想ではなくなってしまいましたが、この本は素敵な温かみのある世界を見せてくれてとても面白かったです。