こんにちは。
少し前の話になりますが6月に富士山が見えることで有名なふもとっぱらキャンプ場でキャンプをしてきました!
普段は、バイクでばかりキャンプをしていて、このキャンプ場にも二度ほど来たことがあったのですが、今回は初めて会社の友人と車でキャンプに行きました。
コロナ感染者数の増えた今ではキャンプもいけないですね。。。
今回行ったふもっとぱらキャンプ場はとても人気のキャンプ場なので、週末に泊ろうと思って予約が取れないほどです。
なので今回は金曜日に有休をとってキャンプに行きました。
今回行くメンバーは会社の同期なので、みんなでタイミング合わせて有休を取れるなんてホワイト企業ですよね(笑)
そんこんなでまずはキャンプ用品の準備です。
基本的にはバイクでキャンプツーリングしていた時の装備なのでコンパクトです。
そして今回のメンバーと合流します。
一人だけフルで有休取れない奴がいたので会議が終わる昼まで待機。
その間に百均ショップにいって消耗品の皿やらコップやらを買っておきます。
水のタンクまで扱っていて百均のものだけでキャンプができてしまいそうです。(笑)
買い物を済ませたら仕事を終えた友人をピックアップしに会社にいって、そのまま家に送り届けて荷物を詰め込みます。(ちゃんと有休取っとけよ(笑))
流石のエルグランド。電動キックボードを含めた5人分の荷物を問題なく詰め込めました。
そして昼過ぎに出発するというキャンプ初心者みたいなスケジュール感でキャンプ場に向かいます。
途中の河口湖でどうせ食べきれないであろう食材を買い込みます。
どうして人はキャンプとかBBQになると無駄に食材を買ってしまうのでしょうか?(笑)
道中、雨に降られて嫌な予感しかしませんでしたが何とか到着。
ぎりぎりでチェックイン時間に間に合いました。
天気予報のせいかキャンプ客は多くありませんでした。
なんとかタープとテントの設営を完了して、炭と焚火で暖をとりつつ夕食の準備をします。
なんとか日が暮れる前に準備はできました。
雨の降る中、タープの下で食べきれない量の肉を焼いては夜が更けていくのを楽しみます。
最後は焚火で濡れた体を乾かしつつ静かな夜を楽しみます。
何を話したかなんて覚えていませんが、しょうもない話を楽しんだのは覚えています。
これこそキャンプの醍醐味ですね。
明朝の分の薪を残して、焚火が尽きたところで各自テントに入ります。
「早起きして、日の出と富士山を見よう」なんて言葉を交わしながら眠りにつきます。
朝、起きてみると曇って富士山は見えなかったそうです。(私は起きすらしなかった)
朝ごはんを食いつつ、昨晩の余った食材を消費しながら、ゆるく朝を過ごします。
すると天気も良くなってきてました。
そして初めて、意外と映えるテントのカラーリングだったことに今更気づきます。(笑)
そして前日は霧で見えなかったキャンプ場の全容が見えてきます。
雨でしたが意外とキャンプ客がいました。
そしてチェックアウトに合わせて片付けてキャンプ地を後にします。
帰り際には土日でキャンプする人たちが続々と集まってきて、とても賑わっていました。
帰り際にはとうとう、雲で隠れていた富士山も顔を出してくれました。
帰りは河口湖近くの道の駅なるさわにある温泉ゆらりで焚火臭い体を洗い流して帰宅しました。
初めての車でのキャンプでしたが、みんなで一つの車でワイワイ行くのも楽しいもんですね。
コロナが落ち着いたらまた行きたいです。