こんにちは。
先日、ICL(眼内コンタクト)をインプラントする手術を行ったので、そのことを書こうと思います。
ICLとは
まず、ググればいくらでも出てきますがICLの説明をざっくりと。
簡単に言えば目の中に入れ込んで、一生外さなくていいコンタクトレンズと思ってもらえばいいかなと思います。
同じような手術にレーシック手術という視力回復術もありますが、こちらは角膜を削って視力を良くする方法です。
ざっくり色々検査とか説明受けたICLの要点は
- レーシックより高い(私の場合は両目で70万ぐらい)
- 術後の見え方はICLの方がきれい
- ICLの方が手術後の拘束が強い(シャワー浴びれない等)
- ICLの方が強い矯正度数に対応できる
- まずないけど取り外せる
といったところです。
ICLを受けようと思った理由
なぜ、中学生の頃から15年以上眼鏡をかけてきたのに、今更ICLなのかというところなのですが、バイクやスポーツをするときにどうしてもメガネは煩わしいからの一点に尽きます。
今後、数十年眼鏡かけなくて済むなら大金使う価値はあるかなと。
そして、前々から興味はあったのですが、視力が安定するという30歳を期に手術を受けることを決意しました。
まだ手術後一週間も経っていませんが、既に価値ある手術だと感じています。
手術前の検査とカウンセリング
というわけで検査の予約をします。
ネットの口コミや立地等を考えて、アイクリニック東京というところでカウンセリングを受けることにしました。
インターネットで予約して向かいます。
東京駅の日本橋口を出てすぐの立地はとてもアクセスが良いです。
検査前数日はコンタクトレンズが使えませんが、基本メガネユーザーの私には関係ありません。
着くと早速、検査を始めます。
眼圧やICLを入れるスペースがあるかや度数の確認をします。
途中で瞳孔を開く目薬をさして色々検査をします。
瞳孔が開くのでスマホが見えづらくなったり照明がとても眩しく見えます。
そのあとは医師の診察です。
メリットやデメリットの説明を受けます。
- レーシックでいいぐらいの度数
- ICLの方が綺麗に見える
- ICLの方が高額
- ICLだと可逆的
などなど
レーシックと金額が大分差分があったので少し悩んでいましたが、その後のプランや詳細金額の説明を受けてるうちに、雰囲気に流されてICLで話を進めました。
度数が低かったので在庫取り寄せ等で手術まで時間がかかるということで1ヶ月後に手術を予約。
手術前に使う点眼薬と前金30万ほどを払って検査は終わり。
額が大きいので支払いはクレカで2回分割にしました。
病院から出ると瞳孔が開いていて日差しのある外をまともに歩ける状態ではないでした。
サングラスを持ってくればよかった。
次はいよいよ手術です。