もうお掃除ロボットを導入してから1年以上経ちますが、意外と一人暮らしで使用している人がいないので、「実際一人暮らしでお掃除ロボットを使うのはどうなのか?」について書いていこうと思います。
私はワンルームマンションに住んでいます。間取りは1Kで部屋は6畳程度で結構狭いです。
ベッドとメタルラック、デスクがあるだけであとはパソコンだったりカラーボックスなんかが置いてあります。
そんな部屋で使っているのがこのお掃除ロボット、Eufy RoboVac 11Sです。
Anker Eufy RoboVac 11S (ロボット掃除機)【BoostIQ搭載 / 超薄型 / 1300Paの強力吸引 / 静音設計 / 自動充電 / 落下防止 / 衝突防止】(ホワイト)
今では新しいシリーズも色々出ていますが、このシリーズの利点は「薄い」ということです。
今まではクイックルワイパーだったり掃除機を頑張らないと入れられなかったベッド下やメタルラック下等にもスイスイ入っていけます。
実際にお掃除ロボットを使い始めると、ベッド下、メタルラック下にホコリがたまらなくなることに驚かされます。
さらにいえば、私では週に一度する程度の掃除をコイツは勤勉なので毎日やってくれます。
時々コードやカーペットに引っかかって動けなくなっている時もありますが笑
毎日掃除してくれていても、お掃除ロボットをみるとたくさんのゴミが集められています。
ワンルームの部屋だからこそ、服や布団といったホコリの発生源がすぐそばにあることで沢山出てしまうのです。
だからこそ、一人暮らしにこそお掃除ロボットが有用だと私は感じています。
また、部屋は狭いのですが洗面所の広い私のマンションは洗面所に抜けた髪がよく落ちています。
そんな時もコイツの出番。
お掃除ロボットを洗面所の床において起動!
あとは待つだけです。
数十分後様子を見ると、落ちている髪をたくさんかき集めてくれていました。
こんなちょっと他の部屋に持っていって、ほかの作業をしている間に綺麗にしてくれるのはとても助かります。
「私の部屋は狭いから要らない」なんて思っている人は、一度買ってみてその便利さを感じて欲しいです。