あきらの色々日記

趣味のバイクやものづくり、旅行などなど色々書く日記

新サービスのクックパッドマートを使ってみた

最寄りのコンビニにCookpad martなるものが設置された。

 

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物珍しさに調べてみたところ、コンビニで生鮮食品が受け取れるというサービスらしい。

https://cookpad-mart.com

 

なるほどこれは便利だ。

宅配ボックスのあるマンションに引っ越してからは、ほとんどの買い物をAmazonで済ませていたのだが唯一買えないものが生鮮食品だ。

 

今はネットスーパーも充実しているが、最低購入価格が高かったり、送料が高かったりで一人暮らしで出張が多く、その日に食べたいものしか食べたくない私には向いていなかった。

 

注文はアプリから行うことができ、前日夜に頼めば翌日の夕方にはコンビニに食材が到着している。なかなか良いスピード感だ。

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商品が到着したらコンビニに行って専用の冷蔵庫脇のQRコードリーダーにアプリのQRコードを読み取らせる。

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するとドアのロックが解除されて中の商品を受け取ることができる。

中には複数のカゴが設置されており、食材ごとに分かれて入れてありました。

肉と野菜を分けているだけでは無さそう?

 

あとは扉の内側に設置されているビニール袋に入れてアプリで受諾をすれば完了。

 

あとは持ち帰るだけです。

気になる人はセキュリティ(他の人が持っていかないか)を気にしそうですが、そもそもお金払っている人がさらに取ろうとするのは無さそうです。

コンビニは防犯カメラも凄いですしね。

 

実際に購入した商品がこちら

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野菜は普通ですが、お肉がビニール袋に入れられているのが特徴的です。

個人的にはゴミが減って嬉しいですが。

 

ちなみに価格はこの量で974円。スーパーより割高な商品もありますが、スーパーに行かなくてもいい手間を考えたら良い値段です。

ただでスーパーに歩いて行かなきゃいけないしレジはいつも混んでいますからね。

 

仕事帰りにスーパーが無い私としてはこれからも積極的に使用していきたいと思えるサービスでした。

 

世の中がどんどん便利になっていくからコロナ禍もあってますます家から出なくなりそうです。笑

 

 

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この1年の変化:飲み会がなくなった

お題「#この1年の変化

 

今回のお題「この1年の変化」、この一年はコロナ禍ということもあり飲み会というものが、無くなりました。

 

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会社ではもちろん、友人同士でもほとんど飲む機会はなくなりました。

 

「飲みニケーション」なんて言葉があるように、飲み会の場は社交場としての役割があることはよく言われていたことです。

 

しかし、この飲み会のない1年で感じたことは、「飲み会は別に要らない。なくてもなんにも問題ない。」です。

 

別に私は元々飲み会が嫌いという訳ではありません。

私自身も学生時代は良く飲んで、二日酔いになったり記憶をなくしたりなんかもありました。

社会人になってからは、職業柄、外国の方と飲むことが多かったのですが、欧米人の飲みっぷりは目を見張るものがあります。大体付き合うと翌朝は死んでいることが多かったです。

 

また飲み会はめちゃくちゃお金がかかります。

居酒屋でも美味しいご飯が出るところもありますが、ハズレも多いです。

「この味でこの値段!?」なんて思うこともよくあります。そのお金があれば有名ホテルのビュッフェに行けてしまいます。

 

そんな私ですが、以前からずっと気になっていることがありました。

それは「いつから友達の誘い文句は「飲みに行こう」になってしまったのか?」です。

女性はもしかしたら違うかもしれませんが、大学でサークル等を引退してからでしょうか。

「どっか遊び行こう」「ゲームしよう」なんて誘い文句はいつの間にか飲みの誘いに代わってしまいました。

 

社会人になってからは専ら飲みの誘いばかりです。

確かに平日は忙しくなりました。

しかし土日でさえ夜に飲み会なのです。

 

いざ、飲み会に行って話していると飲み会の前には家でのんびりしている人がほとんど。

なぜ昼から集まらないのか?

そんなことを思うことが多くありました。

 

しかし、コロナになってからはどうでしょう?

「飲み会」がある意味でタブーとなっている社会で誘い文句は「飯行こう」「ちょっと車で出かけよう」「ゲームしよう」が多くなりました。

少し学生に戻ったように感じられたのを覚えています。

 

ただ友達の家でのんびり過ごして終わるなんて日もありました。

 

この飲み会のない生活を通して思ったのは、飲み会はあくまであくまで友人との交流のひとつであって、交流の方法は他にも沢山あるということです。

 

歳を重ねるにつれて、いつの間にか飲み会以外の交流の仕方を忘れてしまっていたのです。

 

飲み会が悪だとは言いませんが、たまには友達と昼から出かけてみると楽しさを思い出せるのではないでしょうか?

 

誰だって子供の頃はお酒が無くたって友達と楽しく過ごせていたのだから。

 

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二十代後半男の矯正日記:精密検査

先日、矯正歯科に相談に行った後に歯列矯正を始めるのに精密検査に行ってきました。

 

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前回の記事はこちら

akira-san.hatenablog.com

 

予約の際に「歯型を取るときに気持ち悪くなってしまって嘔吐される方がいるので数時間前からはご飯食べないで来てくださいね。」と説明されたのだが、「たかが歯型取りごときで吐くわけなかろう。こちとら虫歯の型取りで何度もやっているわ」と心の中で思いながら矯正歯科へ向かいました。

 

矯正歯科に到着すると早速部屋へ案内されて検査が始まります。

 

まずは現状の歯並びを写真で撮られまくります。

正面、横からそれぞれ口を開けた状態、閉じた状態。

こんなに写真撮影されるのは大学の卒業式以来だろうか。

 

次に口の中をざっくりと先生にチェックされます。

過去の歯の治療状態を確認されます。

私は奥から二番目の第二臼歯が虫歯と噛み締めのせいで割れてしまい、仮歯がついています。

すると先生は「第二臼歯を抜いた方がいいかもね」なんて軽く言いましたが、奥歯の臼歯をとってもご飯は美味しく食べられるのだろうか?と思ったがそもそも奥歯で噛み砕くような食事って意外と少ないのかも。

 

そのあとはレントゲンを撮られました。

正直どこを撮られているのかわかりませんでしたが顔を固定されて機械が私の頭の周りをグルりとまわりました。

昔はレントゲンなんて黒いレントゲン投影装置に写してそれを直接見たものですが、きっと今はみんなデジタルでできるんでしょうね。

 

レントゲンを出たときに先生が「重症」とスタッフに言っていた気がしましたが今回は気のせいにしておきます。

 

その後はあの予約時に脅された歯型取りです。

お馴染みのピンクの型取りの材料を練っている音を聞きながら待っていると、いよいよ型取りが始まります。

まずは下の歯からです。

最初は余裕と思っていた私もいざ歯型を取り始めるとそれが一部ではなく前歯から奥歯まで全ての型取りであるということに驚き、来るときに軽んじていた吐き気が襲ってきたのを必死に我慢して指示通りにご飯を食べなかった自分を褒め称えていました。

歯型を取るにはズレてはいけないからか、矯正歯科のスタッフが口の中に指を入れたまま材料が固まるまで、ずっと固定されています。

なかなか人に指を突っ込まれたまま何もしないで待つのはシュールな光景です。

 

同様に上の歯の型もとりました。

型取りの材料でベタベタになった口の周りを拭いて綺麗にすると、スタッフの方が

「お疲れ様です。本日は以上です。」

 

えっ、特になんのコメントもないんだ。

受付に戻って検査料の5万円を支払います。

 

少し割高な感じもしましたが、次回の予約に検査の結果は1月後になるので来月以降の予約が必要ということを聞いて、すごい調べてくれるなら5万円も納得です。

しかし検査結果に1ヶ月も待つとは、、、

もっと早く行動に移しておくべきでした。

矯正は歯を動こかす前にも時間がかかるみたいです。

 

そして予約を済ませて、先生の「重症」という言葉が脳裏に浮かびながら矯正歯科をあとにします。

 

次回は検査結果と治療方針決定です。

 

15年以上経っても変わらない楽しさ

先日、中学時代時代の友人から連絡があった。

 

友人A「コロナで会社と家の行き来だけでつまらないから家で飲まない?」

おおよそ一年以上ぶりの連絡だ。

 

そして同じく仲のよい友達も都合がついて中学時代からの仲のいい三人で宅飲みすることになった。

 

地元では中学校が同じ三人、住んでいるところも家から100m以内といういわゆるご近所さんだ。

だが、地元にみんな同時に帰ることも少なかったし、仕事の都合で予定がつかなかったりと、上京してからは実に数年ぶりの集合になった。

 

金曜の仕事終わりに、友人の家も最寄りに集合すると「おー!久しぶりー!」と声はかけるものの学生時代と何も変わらない居心地。

 

スーパーで買い出しをしているなかで僕が好きなお菓子を買い物かごに入れると

友人Bに「お前昔から好きなもの変わらないよな(笑)」なんて言われてしました。

 

昔好きだったものなんて、今だって好きに決まっています。

いつになったってハンバーグも鳥の唐揚げも好きですよ、そりゃね。

 

買い出しを終えて友人Bの6畳ワンルームに三人での飲み会が始まります。

もちろん来客用の椅子もテーブルもありません。

ベッドと机の隙間の小さなスペースに小さなテーブルとデスクチェア、キャンプ用のイスをおいて食べ物を広げて紙コップに友達の持ってきたシャンパンを入れます。

 

僕「なんでシャンパンなんて持ってきたんだよ?w」

友人A「お父さんが持って行けってくれたんだよ」

 

もちろん幼馴染のこの三人。両親、兄弟、みんなそれぞれ知っています。

小洒落たシャンパンを紙コップに入れて不格好に乾杯します。

 

近況報告を肴にお酒を飲んでいると、友人がおもむろにカバンから荷物を取り出します。

友人A「これ持ってきたんだけど、やらない?」

その手には、入手困難と呼ばれた最新の任天堂のゲーム機Switchが!

 

友人B「おーいいね!スマブラあんの?」

友人A「もちろん!」

 

スマブラ」とは大乱闘スマッシュブラザーズという対戦型格闘ゲームで僕世代の男性の多くはこのゲームと共に青春時代を過ごしてきたといっても過言ではないだろう。

 

1999年に最初のスマブラNintendo 64で発売されてからずっと友達とプレイしてきたお馴染みのソフトだ。

 

Switchをテーブルにおいてゲーム大会が始まる。

まだ、最新作をプレイしたことはなかったが、やってみると昔からのキャラも健在でなにも変わらない操作性。

あっという間に熱い戦いが繰り広げられていく。

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そこには15年以上前に今日の一緒の友達とプレイしていたあの「スマブラ」となにも変わることはなかった。

 

中学自体の僕らは思いもしないだろうが15年以上たって立派な社会人になって、年齢も30歳手前まで差し掛かっているのに、また一緒に同じ部屋へ集まってスマブラをしているのだ。

明日のことなんか気にせずに、ただただ自分たちが楽しいと思うことだけを考えて生活していたあの頃のように。

 

大人になって少しカッコつけたり、見栄をはることも多くなった気はするが人間は中身なんてとうてい変わるものではないのだ。

 

頻度は昔に比べれば減ってしまったが、こんな風に昔と同じように遊んで楽むことをずっと続けていきたいものです。

 

 

結局、その日はスマブラをして思い出話をしていたら深夜になってしまい、雑魚寝で友人にいびきや布団を奪われたりと妨害をされながら眠りにつきました。

 

翌日、「どこかに行こうか」なんて話はしてはいましたが、結局どこにも出かけることはせずに、Switchの「桃太郎電鉄」をプレイしていたら土曜日が終わって解散しまいました。(笑)

 

 

Eufy RoboVac 11S レビュー:一人暮らしにこそお掃除ロボットが役に立つ!

もうお掃除ロボットを導入してから1年以上経ちますが、意外と一人暮らしで使用している人がいないので、「実際一人暮らしでお掃除ロボットを使うのはどうなのか?」について書いていこうと思います。

 

私はワンルームマンションに住んでいます。間取りは1Kで部屋は6畳程度で結構狭いです。

 

ベッドとメタルラック、デスクがあるだけであとはパソコンだったりカラーボックスなんかが置いてあります。

 

そんな部屋で使っているのがこのお掃除ロボット、Eufy RoboVac 11Sです。

Anker Eufy RoboVac 11S (ロボット掃除機)【BoostIQ搭載 / 超薄型 / 1300Paの強力吸引 / 静音設計 / 自動充電 / 落下防止 / 衝突防止】(ホワイト)

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今では新しいシリーズも色々出ていますが、このシリーズの利点は「薄い」ということです。

 

今まではクイックルワイパーだったり掃除機を頑張らないと入れられなかったベッド下やメタルラック下等にもスイスイ入っていけます。

 

実際にお掃除ロボットを使い始めると、ベッド下、メタルラック下にホコリがたまらなくなることに驚かされます。

 

さらにいえば、私では週に一度する程度の掃除をコイツは勤勉なので毎日やってくれます。

時々コードやカーペットに引っかかって動けなくなっている時もありますが笑

 

毎日掃除してくれていても、お掃除ロボットをみるとたくさんのゴミが集められています。


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ワンルームの部屋だからこそ、服や布団といったホコリの発生源がすぐそばにあることで沢山出てしまうのです。

 

だからこそ、一人暮らしにこそお掃除ロボットが有用だと私は感じています。

 

また、部屋は狭いのですが洗面所の広い私のマンションは洗面所に抜けた髪がよく落ちています。

そんな時もコイツの出番。

掃除ロボットを洗面所の床において起動!

 

あとは待つだけです。

 

数十分後様子を見ると、落ちている髪をたくさんかき集めてくれていました。

 

こんなちょっと他の部屋に持っていって、ほかの作業をしている間に綺麗にしてくれるのはとても助かります。

 

「私の部屋は狭いから要らない」なんて思っている人は、一度買ってみてその便利さを感じて欲しいです。

 

 

 

20代後半男が歯列矯正始めます

もう20代も後半ですが、歯列矯正を始めることにしました。

 

まず、なんでこの歳になって今更歯列矯正を決意したかを書いていこうと思います。

 

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私はいわゆる出っ歯です。小学校、中学校あたりではこれが原因でバカにされることも多々ありました。

いわゆるコンプレックスというやつです。

 

当時はどうにか治せないものかと思ったこともありましたが、歯列矯正なんてもちろん知らないし、矯正器具をつけるなんて言ったらきっと嫌がっていたでしょう。

 

高校以降はコンプレックスではありましたが、そこまで問題と感じることはありませんでした。もちろん治せるのなら治していたでしょうが、学生に大金である矯正費用なんて出すことができません。

 

そんな社会人になって少しなった時に虫歯で歯医者に行くと、「奥歯がすり減って来ちゃってるね」と噛み合わせの悪さから奥歯への負担が大きくなってしまって奥歯が削れてそれが原因で色々問題が生じていることがわかりました。

そこで「長い目で見ると歯列矯正も視野に入れたほうがいい」とアドバイスを受けました。

 

コンプレックスは気持ちの問題だが、歯がなくなっては美味しいご飯が食べれなくなってしまう。それは嫌だし、出っ歯が治って見た目も良くなるならと矯正治療を受ける決意をしました。

 

まずは情報収集です。頼れるGoogle先生に色々と聞いてみます。

出てくる記事は「大金がかかる」「数年は器具を装着」「歯の裏側の装置は100万越え」「マウスピース矯正じゃ出っ歯は治せない」など色々。困惑してしまいます。

 

そんなところに、世の中ではコロナが流行。

マスクをつけるのが当たり前の文化になりました。

「よし、これなら装置をつけていようが、いまいが関係ないじゃないか!一番安い矯正で治してしまおう!」

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次に問題になるのがどこで矯正をするか。

矯正専門歯科がいいことは聞いていたのですが、期間も長い分、近さを取るべきか、口コミを重視するか、はたまた価格か。

選ぶ要素は尽きません。

 

結局はお世話になっている歯医者さんの紹介の家の近くの矯正歯科に行くことに

 

初回の相談に向かいます。

価格は装置が70万で検査料と調整料がかかるとのこと。

ここで驚いたのが、「分割払いが手数料無料でできる」こと。

矯正にはお金がかかると思って一生懸命お金を貯めていたが、分割できるのならもっと早く来ておけばよかったです。

 

やはり男性の成人矯正は少ないらしいです。女性はこのコロナ禍に矯正をする人が少なくないようで、やはりみんなおんなじことを考えるんですね笑

 

次は精密検査です。またブログに書いていこうと思います。

 

長年のコンプレックス、意外と大人になるとお金で解決できてしまうものなんですよね。

社会人になってお金に余裕ができた今だからこそ、残りの人生のために歯列矯正始めました。

 

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在宅勤務とサボタージュ

緊急事態宣言が出され、企業には7割の出勤者削減が求められました。

そんな中テレワーク(在宅勤務)という言葉をニュースなどでよく聞くようになりました。

 

身の回りの会社員の人たちはどうなったでしょうか。

かく言う私もコロナをきっかけに在宅勤務をしているわけですが、きっと多くの人が在宅勤務を聞く度にこのことを頭に思い浮かべるでしょう。

 

「サボり」

 

「家で仕事なんかできるわけない」「家にいたらみんなサボって仕事をしない」なんて言葉をよく聞きます。

 

そこで今回は、実際に在宅勤務をしている私や、同僚、ほかの会社の友人から聞いた在宅勤務の「実際」について書こうと思います。

 

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まず、私の在宅勤務について。

結論から言うと「普通にサボっています。」

 

一人暮らしのワンルームマンションに住んでいる私は、おおよそ全てのものが手を伸ばせば届く範囲にあります。

 

朝、朝食を食べつつ、ニュースを見ながらパソコンを開いてメール等をチェックします。

客観的に見たらテレビを見ている時点で「サボり」でしょう。しかし、朝の情報番組なんてコロナの感染者数が何人だとかオリンピックが中止になるだとか、菅首相がどうだとか、そんな最低限の情報が入れば残りの芸能ニュースやスポーツニュースなんかは興味がないのでただのBGMです。

意外と朝会社に言って同僚とコーヒーを入れながら雑談するのと大して変わりません。

なんならメールを見ている分、効率的かもしれません笑

 

そこからは急ぎの仕事をとっとと済ませて、いつも通りにやる気がなくなってきます。

ついついデスク脇にタブレットNetflixで興味があるのかないのか良く分からない海外ドラマを流し見します。

 

昼前には「お昼ご飯何を作ろうかなー?」なんて冷蔵庫の中を確認してしまいます。

 

そんなかんじでサボりというか同時になにかすることが非常に多いです。

 

だからといって仕事をしていないわけではありません。

以外と結果だけをみるとあまり差があるようには思えません。

 

先日、会社に言った際に在宅勤務となんとなく比較しながら仕事をしていると、感覚的には会社にはサボりたいときに同僚がいるから仕事の話なり、雑談なりで気分をリフレッシュできるのが大きいです。

 

結局、期限がある仕事は終わらせなければいけないし、電話やチャット、会議があったら出なければいけないので成果は変わらないと思います。

 

在宅だとサボれて羨ましいなんて言われますが、ずっと家に一人もだいぶストレスです。

会社にいってなんだかんだでコミュニケーションを適度にとるのも精神的には大切だと感じています。

なので、バランスが取れるのが一番ですね。

 

 

ここからは同僚や友達にきいたサボりを列挙していこうと思います。

・在宅勤務中にオンラインゲーム

 私が有休の時に在宅の友人と半日しっかりゲームしました(笑)

・在宅勤務中に漫画読む

 ありがちですね。

・在宅勤務中に家事をすませる。

 家事は結構待ち時間が多いので在宅勤務との相性はいいです。

・在宅勤務中に昼寝。

 電話が来ると焦って電話に出るそうです笑

 

 

まぁ、こんな感じで多少の罪悪感はありつつもサボっている人は多いです。

頑張っても頑張らなくても大して給料の変わらないサラリーマン。

適度に息抜きしながらゆるく仕事していきましょう!

 

以上、サラリーマン平社員からの報告でした。